草原になびく草花と飛び回る蜂

そよ風の吹く仏滅の午後はお酒を草原になびく草花と飛び回る蜂

「コロッケ」について本を書くなら、どのようなことを調べる?「悲しみ」の一般的な解説とかだろうか。それとも、自分オリジナルの考え方からくる見解だろうか。

無我夢中で吠える妹と横殴りの雪

一昨日は、梅雨が明けて初めて大雨になった。
アジ釣りの約束を友達としていたのだが、雷が鳴ってきたので、さすがに危なそうで行けなかった。
一度、雨が降っていなかったので、やっぱり行こうということになったのだが、釣りに行く準備を終えて、行ってみたら雨が降ってきた。
次の機会にと話して釣り道具をなおした。
明後日からは晴れらしい。
なので、次こそ行こうと思う。
天気のよい休みにと言って道具を片づけた。
明後日からは晴れそうだ。
なので、今度こそ行きたい。

息絶え絶えで泳ぐあの子と横殴りの雪
ずっと昔になんとなく見た作品が、before sunriseというもので、日本名は恋人までのディスタンスだ。
母に、「感動の作品だよ」と聞いたストーリーだ。
旅の途中の列車の中で出会ったアメリカ人のジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは限られた時間でウィーンを歩き回るストーリーだ。
この話の構成の他とは違う所は、特にこれといったハプニングや盛り上がりがほとんど無いという点。
会ってすぐの2人が、恋愛観、それに、生き方についてひたむきに考えを述べる。
観賞した時14歳だった私は、経験不足で子どもで、なんとなく見た物語だった。
時は経過し、この前、たまたまツタヤにて見つけ、懐かしく思い借りて、観賞したところめちゃくちゃ心に響いた。
特に、レコードショップで、kath bloomを聞きながら無意識に見詰め合ってしまうところ。
ジェシーとセリーヌの帰国の際、要は、お別れの時、そこで最後を迎える。
見た当時はわからなかったこの作品、間隔をあけて観賞すると、すこし違った見方ができると思う。
その感覚を味わった後、2人がレコードショップで聞いていたアルバムを、CD屋で見つけて聞いてる最中。

笑顔で歌う彼と夕焼け

恐怖はいっぱいあるけれど、私は海が一番怖い。
しかも、グアムやオーストラリアなどの淡い水色の海ではない。
どちらかと言うと、しまなみ海峡などの暗い海だ。
ついつい、どこを見ても海、という状況を想像してしまう。
気分だけ味わってみたかったら、オープンウォーターというシネマがお勧め。
ダイビングで海に取り残された夫婦の、会話のみでストーリーが終盤に近づく。
とりあえず、私には恐怖のストーリーだ。
実際に起こり得るストーリーなので、感情移入はたっぷり伝わるだろう。

陽の見えない平日の明け方に散歩を
今よりもかなり肥満だった時期に、どうしても欠かさなかったのがハニートーストだ。
その上、夕食の後に3枚くらい食べていた記憶もある。
最悪なことに同時に、ハッシュドポテトにまではまってしまい、巨大化の道へワープだった私。
試みた痩せる方法が変なのばかりだ。
例えば、スープダイエット。
これは2週間程同じレシピのスープだけで生きる食事だ。
外出先にも水筒に入れて持って行ったという徹底さ。
それに断念して、トマトを夕飯に置き換えるというダイエット。
全部、今は無謀。
その後、1年ほどかけて食事を変えると、あっという間に元の体型に。
とにかく時間をかけてというのが間違いない。

のめり込んで大声を出すあなたとファミレス

「夕飯はカレーよ。」
少年は母親のその発言を耳にした途端、思わず「ヤッター!」と叫んだ。
少年は学校から帰宅して、居間でテレビを見ていたところだった。
今日は格別に西日が暑い。
窓際では風鈴がときどき鳴っていた。
TVのアニメチャンネルでは、昔のなつかしアニメを放映していた。
今日のアニメは「一休さん」だ。
こんなにも頭の良い男の子がいたら、テストなんてちょちょいのちょいなんだろうな、と少年は少し嫉妬を感じていた。
しかし、お鍋からカレーのいい匂いが漂ってきたとき、少年はアニメのことなんて考えてはいなかった。

ゆったりと走る父さんと霧
健康診断は、例年なにかしら引っかかる。
心臓だったり、血液検査だったり、胃だったり。
胃の検査をバリウムを飲んで受けてみて、検査結果を受け取ると、がんの疑いがあり、すぐさま、診断を紙面に記載の病院にて受けてください。
と記載してあったのには、あせった。
あせったというか心ぼそかった。
いち早く専門の病院に再検査に車で行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は以前からズキズキしていたので、集団検診に引っ掛かったのはわかるが、言葉で私の名前と胃がんの疑惑が存在すると書きつけてあったらぞっとした。

怒って踊るあの子と冷たい雨

3年前から、南九州に住んで大型台風をたいそう気にかけるようになった。
風の強さが全く違うからだ。
福岡に住んでいたことも関東に住んでいたこともあるけれども、しかし、台風の強風が全然違う。
サッカーのゴールが走っていくと聞いたときは、オーバーだと思ったが、現実だった。
超大型台風が通過した後は、ヤシや大木は道に倒れ、海の横の道路はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海辺の家や民宿では、車のガラスが破損したり、家のガラスが割れ、天井が壊れたりと冗談と考えていたようなことを目撃した。
真上を通らずにかすっただけでも風はめちゃめちゃ強く、古い家に住んでいると家の揺れてきしむ音がめちゃめちゃ心配してしまう。

ひんやりした火曜の明け方に昔を思い出す
ショップ店員さんって絶対勤まらないなど思うのは私だけだろうか。
毎日、徹底的にファッションを選ばないと店のイメージにつながる。
私なんて、外で仕事する時はスーツ着るといいし、メイクもしてればそれでよし。
休みの日も、自分が納得する格好をすればいいし、自宅で働くときはワンピース一枚で大丈夫。
だから、おそらく、服を売るなんて商売には、向かないと思う。
服を買おうとしていると、店員さんがやってきて、流行やコーディネイトを語ってくれる。
毎回それに緊張してしまい、買わないで逃げてしまうのだ。
これも、店員さんって大変と思う事の大きな理由の一つだ。

控え目に自転車をこぐ兄弟と濡れたTシャツ

南九州に引っ越してみて、墓所に連日、献花をやっている人がひしめいているということに目を丸くした。
50〜60代の女の人は、いつも、墓に草花をやっていないと、近所の主婦の目が不安らしい。
いつも、花をしているから、毎月の花代もめちゃめちゃ大変らしい。
いつも毎日、近隣の50〜60代の女の人は墓に集まって花をあげながら、会話もしていて、墓所の陰気な雰囲気はなく、さながら、人の集まる広場のようにはなやかな雰囲気だ。

怒って話す君とファミレス
鹿児島のお歳をめしたの女の人は、いつも、生花を墓前になさっているから、ゆえに、菊が多量に必要で、草花農家もわんさかいる。
夜、マイカーで駆けていると、菊の為のの電灯がすぐ夜、マイカーで駆けていると、菊の為のの電灯がすぐ目に入る。
家の明かりはすごく少ない田舎だけれども、しかし、菊の栽培明かりはいつも視認できる。
菊の栽培電灯はさいさい目に入っても人の通行は大変ほんの少しで街灯の明かりもとってもわずかで、危険なので、高校生など、駅まで送ってもらっている学生ばかりだ。


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